[上映作品] @陶芸 「十三代今右衛門 薄墨の美」(36分・H6.10.25完成) 今泉今右衛門家は有田赤絵町の中ほどにあって、鍋島藩窯が焼 造する色絵磁器、いわゆる「色鍋島」の御用赤絵屋を代々つとめ てきた。明治以降、色鍋島の窯焼きから上絵付まで、分業的工程 を一貫して経営する窯元として、その伝統的な様式・技法を受け継 いできた。重要無形文化財「色絵磁器」の保持者・十三代今泉今 右衛門は、伝統的技法で作られる「色鍋島」と一陶芸作家として新 たな創造的制作を行うという相反する環境の中で、伝統の中に新 しさを再発見していく軌跡を追う。 A岐阜 「飛騨 古川祭 −起し太鼓が響く夜−」(35分・H4.9.1完成) 山深く水清き飛騨路、古川にはふるさとを思い出させる美しい風物 と優しい人情が今もなお生きている。 古川の町をわきたたせるのが、天下の奇祭として知られる古川祭 だ。4月19日の午後10時、起し太鼓の出立ち。春とはいえ山の夜は まだ寒気が残っている。2人の青年が主事太鼓にうちまたがり、白 布で身体を固定させ、大きな撥を振りおろす。そして主事太鼓は大 勢の若者たちに担ぎ上げられ夜の街へと動き出す。 日時 : 10月26日(木) 14:00上映開始 料金 : 無料(当日先着順) 定員 : 346名 問合せ : 052-523-0080(西文化小劇場)