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名古屋市文化振興事業団
事業のご案内

これまでありがとうございました。
新修名古屋市史全巻が刊行されてから、平成30年度で5年を迎えます。これまで講演会などを通じ、多くの皆様に、新修名古屋市史や、名古屋の歴史に興味をお持ちいただければと、PRに努めて参りましたが、これを節目に、当講演会を終了させていただきます。
短い期間ではございましたが、事業を続けて参ることができました。誠にありがとうございました。
今後も、各文化小劇場におきまして、名古屋の歴史文化に関する事業を実施してまいります。
どうぞご来場ください。

■主催
名古屋市市政資料館

■運営・問合せ
名古屋市文化振興事業団 各開催文化小劇場まで

■料金など
入場無料 要チケット
・12月11日(火)から各会場窓口はじめ文化振興事業団各施設窓口でチケットを発券します。
・チケットがなくなり次第発券を終了します。
・開場は各講演会開始の30分前です。
・当日の空席状況につきましては、各会場へお電話にてお問い合わせください。
・ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください。

文化小劇場で紡ぎ出す名古屋の歴史2016
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講演タイトル・内容・日時 会場 講師
■第1回 名古屋の電気今昔
日 時: 平成31年1月16日(水)14:00〜16:00
文化小劇場
<446席>

浅野 伸一
中部産業遺産研究会副会長、
新修豊田市史編さん執筆協力員、
元新修名古屋市史資料編調査委員
名古屋に電気の明かりが灯って140年になる。士族授産事業として電灯会社がスタートし、福沢桃介の活躍によって東邦電力・大同電力へと発展をとげ、戦時下の国家管理を経て戦後に中部電力となった。こうしたなか、電気の普及が文明の明かりとして、産業活動の動力源として、また都市のインフラ装置として利用され、名古屋の姿を大きく変貌させた。講演では、電気の視点から見た名古屋の近代化について、エピソードを交えながら考える。
■第2回 戦争の最後の1年 そのとき名古屋は
日 時: 平成31年1月22日(火)14:00〜16:00
港文化小劇場
<350席>
西形 久司
(東海高等学校教頭)
1945(昭和20)年に至る戦争の最後の1年間に、名古屋は米軍B29部隊による執拗な爆撃を受け、焼け野原と化しました。名古屋の市街地に焼夷弾のみならず破壊力の強い爆弾までが降り注いだのはなぜか、名古屋城はなぜ焼けたのか……?名古屋の空襲をめぐるこのような謎について、米軍側の記録なども使いながら、解明を試みたいと思います。併せて市民にとって苦難の連続であった戦争の最後の1年を跡付けてみます。
■第3回 近代名古屋が育てた「聖なる文化のまち」城山・覚王山地区を読み解く
     ―アジアの都市の近代化の中の京都と名古屋

日 時: 平成31年1月29日(火)14:00〜16:00
千種文化小劇場
<251席>

高木 傭太郎
(岐阜県立看護大学非常勤講師)

日本の近代都市化は東京のように「脱亜入欧」ですが、京都の鴨川東の「近代東山づくり」は「千年の都と国風」を誇示する近代都市化でした。地方城下町であった名古屋は、「入欧」に遅れて出発しますが、工業化と築港と近隣合併を推進し、第三の都市京都と熾烈な都市間競争を展開します。 その過程で京都に多くを学びながら創り出したのが「名古屋の東山」覚王山・城山地区です。 それは、「脱亜」でも「国風」でもない、アジアに広く開かれた近代都市化でした。
■第4回  福沢桃介・貞奴と名古屋
日 時: 平成31年2月5日(火)14:00〜16:00
文化小劇場
<297席>
松永 直幸
(鉄道史学会会員)
2018年は福沢桃介生誕150年の記念すべき年です。福沢桃介は、名古屋において木曽川水系の電力開発に努め、日本の「電力王」と呼ばれました。彼の伴侶であった貞奴は、日本の女優第一号と言われ、二人が住んだ「二葉御殿」は、著名人が集うサロンでした。木曽川河畔にある彼女の晩年の別邸「萬松園」(各務原市)は、このたび国の重要文化財に指定されました。この二人と名古屋との関わりについて明らかにします。
■第5回 中部の航空機産業と航空機開発の設計主任たち
日 時: 平成31年2月13日(水)14:00〜16:00
昭和文化小劇場
<300席>
笠井 雅直
(名古屋学院大学教授)
名古屋を中心とする中部地域は、戦前においては航空機産業の一大拠点であった。海軍の零式艦上戦闘機、陸軍の飛燕、海軍の九九式艦上爆撃機などが著名であり、それぞれ、三菱重工業名古屋航空機製作所の堀越二郎、川崎航空機工業の土井武夫、愛知時計電機の五明得一郎を設計主任とする開発であった。それらの開発と生産は、海外の航空機開発との競争、そして陸海軍の果てることのない要求の中で進められる。




 

 

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