カテゴリー
- 事業団主催
- 舞踊(洋・邦)
※終了しました
なごや子どものための巡回劇場は、日ごろ生の舞台に接する機会の少ない子どもたちに、テレビなどでは味わえない感動を伝えたいと1980年に始まりました。できるだけ低料金で、子どもたちの住んでいるところになるべく近い場所を会場として、各区を巡回しています。
令和6年度上期は、バレエ、管弦楽、人形劇、伝統芸能の4作品が各区を巡回します。お近くの会場へ、ご家族あるいはお友だち同士で、お気軽にお出かけください。
開催概要
日時 | 2024年8月9日(金) ※各回、開場は30分前 |
---|---|
会場 | 瑞穂文化小劇場(アクセス)
※駐車場には限りがございますので公共交通機関でお越しください。 |
料金 |
750円(3歳から大人まで共通) 【日時指定・全自由席】 ※この公演は名古屋市文化基金の補助により特別料金になっております。 |
問合せ | 成瀬ひろみバレエスタジオ
|
チケット購入・申し込み | ※完売しました
|
公演時間
100分(休憩あり)
作品紹介
今年の子どものための巡回劇場は「眠れる森の美女」です。おはなしは国王夫妻のもとに誕生したオーロラ姫の洗礼式から始まります。
洗礼式に招かれなかった悪の妖精カラボスは「オーロラ姫は16歳の誕生日に針に刺されて死ぬ。」という呪いをかけますが、リラの精が死ぬのではなく眠るだけと魔法を変えたのでした。16歳の誕生日にオーロラ姫が踊っていると、花束の中に隠されていた針で指を刺され、百年の眠りについてしまいます。
百年の時が経ち、王子が森に狩りにやってくると、リラの精が現れ、オーロラ姫の姿を見せます。一目でその美しさに心を奪われた王子は城に向かい、カラボスと戦い勝利します。そしてオーロラ姫に口づけをすると、姫は眠りから目覚めるのでした。
オーロラ姫と王子の結婚式が開かれます。妖精たちやおとぎ話の主人公たちに祝福されながら、オーロラ姫と王子も美しい踊りを披露し、物語は幕を閉じます。
※中止あるいは内容を変更する場合がありますので、お出かけ前に必ずウェブサイトやお電話にてご確認ください。
事業団ウェブサイト「重要なお知らせ」
事業団チケットガイド TEL:052-249-9387(平日9:00~17:00)