狂言がやってきた!【なごや子どものための巡回劇場】

カテゴリー

  • 事業団主催
  • 演劇

※終了しました

なごや子どものための巡回劇場は、日ごろ生の舞台に接する機会の少ない子どもたちに、テレビなどでは味わえない感動を伝えたいと1980年に始まりました。できるだけ低料金で、子どもたちの住んでいるところになるべく近い場所を会場として、各区を巡回しています。

令和6年度上期は、バレエ、管弦楽、人形劇、伝統芸能の4作品が各区を巡回します。お近くの会場へ、ご家族あるいはお友だち同士で、お気軽にお出かけください。

開催概要

日時

2024年8月20日(火)
① 11:00 ② 14:00

2024年8月22日(木)
① 11:00 ② 14:00

※各回、開場は30分前

会場

2024年8月20日(火)
天白文化小劇場

2024年8月22日(木)
守山文化小劇場

料金 750円(3歳から大人まで共通)
【日時指定・全自由席】

※この公演は名古屋市文化基金の補助により特別料金になっております。
※3歳未満のお子様は保護者のひざ上での鑑賞とし、お席が必要な場合はチケットをお求めください。

問合せ

狂言共同社

  • TEL : 052-834-8607
チケット購入・申し込み

2024年7月2日(火)発売

  • 狂言共同社(TEL: 052-834-8607)
  • 名古屋市文化振興事業団チケットガイド(TEL: 052-249-9387)
    受付:平日9:00~17:00 / チケット郵送可

公演時間

60分(休憩なし)

作品紹介

今年もみんなの街に狂言がやってきた。
「狂言」って、なんだろうね?
ゆっくり・はっきり・大きな声を出して演じる、
可笑しみが詰まった日本最古のセリフ劇。
でも難しくないよ、狂言は《喜劇!!》。
笑いの世界を皆さんに提供します。例えば、
【腰祈(こしいのり)】腰の曲がったおじいさんが、
【梟山伏(ふくろやまぶし)】悪霊に取りつかれた弟が、
山伏〔修行者〕の呪文で治るだろうか・・・。
ほか【蟹山伏(かにやまぶし)】【蝸牛(かぎゅう)】を上演予定。
(注)各回別演目を上演。あらすじは「狂言共同社」ホームページをご参照。

小学校の国語教科書でも取り上げられている
狂言の特徴を、実演を交えた解説で楽しく、
また体験教室を通じて皆さんも一緒に狂言の
演出を身振り手振り表現してみよう。
《百聞は一見に如かず(ひゃくぶんはいっけんにしかず)
是非、劇場に足を運んで狂言の世界を体感してみてね。
古典芸能のイメージが変わること間違いなし!!
ご来場をお待ちしています。

※中止あるいは内容を変更する場合がありますので、お出かけ前に必ずウェブサイトやお電話にてご確認ください。

事業団ウェブサイト「重要なお知らせ」
事業団チケットガイド TEL:052-249-9387(平日9:00~17:00)