カテゴリー
- 事業団主催
- 音楽
- 未就学児入場不可
名古屋市北区を拠点に活動する市民参加のジャズビッグバンド「The Polar Star Jazz Orchestra」。
今回はゲストにピアニストの渡辺翔太、ベーシストのマーティ・ホロベックを迎え、特別なステージをお届けします。
結成10年という節目を迎え、新境地へ向かうサウンドをお楽しみください!
開催概要
日時 | 2025年3月1日(土) 14:00開演(13:30開場) |
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会場 | 北文化小劇場 |
料金 |
<全自由席・前売当日共通> 一般 1,000円 友の会・障がい者等 900円 ※事業団友の会会員、障がい者手帳等をお持ちの方は購入時に会員証、障がい者手帳等をご提示ください。障がい者の方は、ご本人と付添1人まで割引料金でお求めいただけます。 ※未就学児の入場はご遠慮ください。 ※予定枚数に到達次第、販売終了となります。 ※当日券は完売の場合を除き、開場時刻の30分前から販売します。 |
問合せ | 北文化小劇場 TEL 052-910-3366 |
チケット購入・申し込み | 発売日:2025年1月9日(木)9:00~ <チケット取扱い> ・名古屋市北文化小劇場 ☎052-910-3366(火~土 9時~20時/日・祝 9時~17時/月曜休館) ・名古屋市文化振興事業団チケットガイド ☎052-249-9387(平日9:00~17:00/チケット郵送可) ・名古屋市文化振興事業団が管理運営する文化施設窓口 ・電子チケットteket |
出演 |
The Polar Star Jazz Orchestra ゲスト:渡辺翔太(ピアニスト) マーティ・ホロベック(ベーシスト) 音楽監督:山﨑貴大 |
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曲 目 |
Central Park North Love for Sale Nutville Night Flight ほか |
主 催 |
[主催](公財)名古屋市文化振興事業団(北文化小劇場) [協力] 北区役所(KITAJAZZ!) |
出演者プロフィール
The Polar Star Jazz Orchestra
The Polar Star Jazz Orchestra(略称:PSJO)は名古屋市北文化小劇場が北区役所、北区民まちづくり推進協議会とともに2015年に結成した市民参加のビッグバンド。バンド名は、名古屋市北区を拠点とし、『北区の星になる』という意気込みから、北の星“北極星(The Polar Star)”にちなみ、参加者からの公募によりネーミングされた。老若男女、幅広い世代で構成されており、常時約30名のメンバーが在籍。音楽監督にAUTOBAHN JAZZ ORCHESTRAの山﨑貴大を迎え、みんなを笑顔にする演奏ができるように北文化小劇場で練習を重ねる。これまでに定期演奏会のほか、名古屋ジャズストリートin 大曽根や北区区民まつりなど数々のイベントに出演し、北区を中心に活動の幅をひろげている。
ゲスト:渡辺翔太
1988年2月29日名古屋出身。
4歳からピアノを始める。父でありギタリストの渡辺のりおの影響で音楽に興味を持つ。
14歳の頃に作曲を始め、即興演奏に興味をもつ。
2003年Donny Schwekendiek氏に師事。
2004年から演奏活動を始め、2016年からStereo Champに在籍し、3枚のアルバムをリリース。
ものんくる「世界はここにしかないって上手に言って」に参加。
2018年、自身初のリーダーアルバム「Awareness」を発表。続いて2019年2nd Album「Folky Talkie」をリリースし、柳樂光隆氏のJapanese Jazz in 2010sに選ばれる。
2021年コロナ禍でのCOTTON CLUB公演をLive Recしたアルバム「Just a Tiny Music Sauce」を配信リリース。
2022年、Marty Holoubekとの作品「Song For The Sun」をリリース。
そして2023年8月に4th Album「Landed on the Moon」を発表し、日本のみならず世界のメディアで好評を得る。
また近年は、小柳ゆき、藤原さくら、Charaなどのサポートも務める。現在、自身のtrioやShota Watanabe&Marty Holoubek Duo、Stereo Champ、Sup、4Acesをはじめ、多方面からのアーティストのサポートや楽曲制作、アレンジ等、精力的に活動中。
ゲスト:マーティ・ホロベック
南オーストラリアのアデレード出身のMarty Holoubekは、現在東京を拠点にするミュージシャン。幼少期から音楽への情熱を抱き、10代でベースを始め、まもなく優れたミュージシャンとしての評判を得る。21歳のとき、活気ある都市、メルボルンに移住し、その芸術性が開花し始める。メルボルン時代にはAllan Browne、Paul Grabowsky、Scott Tinkler、James Morrison、James Bowers、Clio Renner、Sex on Toastなどのアーティストと共演を重ねる。
2018年8月、新たな音楽の探求を深めるために、東京への移住を決断。この賑やかな大都市に広がる豊かな文化的背景とダイナミックな音楽シーンは、彼の創造性がさらに発展する理想的な環境となった。東京に到着して以来、Martyは日本の音楽シーンで急速に注目され、日野皓正、Jim O’Rourke、石橋英子、ermhoi、崎山蒼志、HIMI、a子、角銅真実、石若駿、岡田拓郎、Answer to Rememberなどの著名なアーティストと共演している。多様な影響が組み合わさり、独自かつ魅力的なサウンドを生み出す機会に恵まれた。
アデレードで生まれ、メルボルンの音楽シーンで育ち、現在は東京のクリエイティブな土壌にしっかりと根付いたMarty Holoubekの音楽は世界中の観客を魅了している。
音楽監督:山﨑貴大
名古屋を拠点に活動するSaxophone Player。13歳でSaxを手にし独学で基礎をマスター。高校卒業後、本格的にミュージシャンの道を志し、2005年よりプロ活動を開始。JAZZ、FUNK、LATINをベースに、様々なイベントに出演。圧倒的な音圧とリズム感の良さを長所とし、且つメロディアスなアドリブにも定評がある。後進の育成にも力を注ぎ、特に東海地方の中高生からの支持が厚く共演することも多い。音楽制作に携わる機会も多く、これまでに名古屋市北区のテーマ「Departure」、メジャーアーティストの編曲など作・編曲家としても活躍の幅をひろげている。音楽教室「music school ABiRu」代表。