文字の大きさ 小 中 大  ご意見・お問合せ サイトマップ Home
名古屋市文化振興事業団
事業のご案内

名古屋市域の原始・古代から現代に至る歴史を編さんした「新修名古屋市史」の編集・執筆に携わった歴史の専門家による講演会を開催します。
この機会に名古屋の歴史にふれて見ませんか。

スタンプラリー開催!
講演会全11回のスタンプを集めていただいた方には、最終回の昭和文化小劇場(平成29年3月7日)にて、名古屋市文化振興事業団主催公演のチケットを進呈します。
※スタンプラリーの台紙は、第1回の緑文化小劇場(12月6日)
にて配布します。


料 金: 入場無料 <要チケット>
 ・11月11日(金)から各会場窓口はじめ文化振興事業団各施設窓口でチケットを発券します。
 ・チケットがなくなり次第発券を終了します。
 ・チケットの残数につきましては、各会場へお電話にてお問合せください。
 ・開場は各講演会開始の30分前です。
 ・ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください。

問 合: 各開催文化小劇場まで

主 催: 名古屋市市政資料館
     (公財)名古屋市文化振興事業団
 

第1回〜第6回チラシ文化小劇場で紡ぎ出す名古屋の歴史
<<<拡大


第5回〜第11回チラシ
文化小劇場で紡ぎ出す名古屋の歴史
<<<拡大

講演タイトル・内容・日時 会場 講師
■第1回
『川伊藤家による藤高新田(港区)の開発と所有権をめぐるトラブルについて』
日 時: 平成28年12月6日(火)14:00〜16:00
文化小劇場
<446席>
種田 祐司
(名古屋市博物館調査研究員)
藤高新田は寛政8年(1796)、福田新田の森弥市が開発を始めたが資金が続かず、名古屋大船町の川伊藤家に売却された。ところが、弥市の後継者は新田の所有権を主張し争論になった。争論の経過をたどることで、教科書にはない江戸時代後期の社会を描く。
■第2回 『志段味古墳群と尾張氏』
日 時: 平成28年12月13日(火)14:00〜16:00
守山文化小劇場
<400席>
深谷 淳
(名古屋市教育委員会文化財保護室主査[埋蔵文化財])
近年、継続的な発掘調査が進められている市内最大の古墳群である志段味古墳群。最新の調査成果を踏まえて、志段味古墳群の移り変わりを明らかにするとともに、尾張のクニの国造「尾張連」を輩出した尾張氏との関係を探ります。
■第3回 『庄内川下流域の農業と漁業』
日 時: 平成28年12月20日(火)14:00〜16:00
中川文化小劇場
<446席>

津田 豊彦
(元新修名古屋市史民俗編編集委員)

この地域には、かつては島畑(しまばた)、高畦(たかうね)、重田(じゅうでん)堀潰れといった、独特の景観が見られ、特別な農業が営まれてきた。また、河口の下之一色では、さまざまな漁業が行われ、その販売のために一色電車まで走らせ、漁業組合は全国唯一、病院までも経営し、地域の福祉に大きく貢献してきた。
■第4回 『昭和戦前期の名古屋の国際都市化と大岩勇夫市長』
日 時: 平成29年1月17日(火)14:00〜16:00
天白文化小劇場
<350席>
真野 素行
(名古屋市市政資料館調査協力員)
昭和戦前期の日本は国際連盟脱退など国際社会で孤立化を強めていたが、百万都市となった名古屋市では名市長と謳われた大岩勇夫のもとで国際博覧会が開かれ、外国貿易の振興や大都市にふさわしい施設の整備が進められた。戦前の名古屋の国際化の取り組みを紹介する。
■第5回『愛知の航空機と自動車の工業発展史』
日 時: 平成29年1月24日(火)14:00〜16:00
千種文化小劇場
<251席>
笠井 雅直
(名古屋学院大学教授)
愛知を代表する産業である航空機と自動車の発展の歴史的な条件と企業の発展史についてとりあげ、豊田佐吉の織機事業から零式艦上戦闘機に代表される愛知の航空機産業に至る機械工業の展開過程といわゆる中京工業地帯の全国的意味についてあきらかにしたい。
■第6回『戦国那古野城以前の名古屋』
日 時: 平成29年1月31日(火)14:00〜16:00
西文化小劇場
<346席>
岡村 弘子
(名古屋市博物館学芸課学芸員)
今川氏によって那古野城が築城される以前、名古屋台地はどのような様子であったのでしょうか。
発掘調査の成果や文献資料から、「城でもつ」時代以前の、名古屋の「原風景」を探ります。
■第7回『徳川将軍家と尾張藩』
日 時: 平成29年2月7日(火)14:00〜16:00
文化小劇場
<297席>
黒田 安雄
(愛知学院大学名誉教授)
江戸時代、徳川一門の大名(親藩)のなかでも、尾張・紀伊・水戸徳川の「御三家」は格別の家として特別に扱われた。時代が下るにつれて生じた宗家(将軍家)との確執と軋轢を、特に18世紀後半(宝暦〜寛政期)の政治に焦点をあて、時代背景を紹介しながら語る。
■第8回『濃尾地震の痕跡を訪ねる』
日 時: 平成29年2月14日(火)14:00〜16:00
文化小劇場
<350席>
松永 直幸
(鉄道史学会会員)
2016年4月の熊本地震は、濃尾平野に住む人々にとって、同じく内陸直下型地震である濃尾地震を思い出させるものでした。鉄道を中心とした濃尾地震の惨状を伝える古写真を紹介し、地震の痕跡を名古屋城の石垣、武豊線英比川橋梁の橋脚、岐阜市打越の地滑り痕に訪ねます。
■第9回『名古屋の町人の文芸活動』
日 時: 平成29年2月21日(火)14:00〜16:00
名東文化小劇場
<356席>
安田 文吉
(東海学園大学特任教授、南山大学名誉教授)
徳川家康が日本の経済活動拠点として築いた名古屋城と碁盤割りの城下町、その意志を継いで名古屋をバブル寸前まで発展させた七代宗春、その結果、町人が経済的実力を蓄え、文芸活動に、またその支援に活躍し、それが今に続いて「芸処名古屋」となっている。その核心についてお話ししたい。
■第10回『濃尾平野の自然環境と災害〜名古屋市域の地形・地質〜』
日 時: 平成29年2月28日(火)14:00〜16:00
文化小劇場
<394席>
海津 正倫
(奈良大学教授、名古屋大学名誉教授)
名古屋市の地形環境や土地条件はさまざまな自然環境の変化を受けて今日に至っています。また、この地域はこれまでさまざまな自然災害を受けてきました。本講演では名古屋市や濃尾平野の土地の生い立ちをふまえて、我々の生活の場における地形環境とそれにかかわる自然災害について述べます。
■第11回
『名古屋東部の近代都市化はどのようにすすめられたのか
 〜郊外住宅地形成の名古屋的特質〜』
日 時: 平成29年3月7日(火)14:00〜16:00
昭和文化小劇場
<300席>
高木 傭太郎
(愛知淑徳大学非常勤講師)
名古屋東部の郊外住宅地化は、御器所台地上の愛知郡役所を起点とする文教地区づくりと街路づくりに始まり、東部丘陵地帯の京都の「東山」イメージと田園都市イメージの創造的適用で完成した。その具体的経過を推し進めた人物と構想に焦点をあて、特質とその意義について考える。



 

当ホームページ内に掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての著作権は公益財団法人名古屋市文化振興事業団に帰属します。
Copyright ©  2011 Nagoya City Cultural Promotion Agency. All Rights Reserved.