2021年度は「合唱」を応援します!
2021年度は、「合唱」を応援します!
名古屋市緑区出身のシンガーソングライター・藤田麻衣子さんが書き下ろした、ナゴヤに元気を与える応援ソング「きみのあした」。
2021年度は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、活動や発表の機会に制限がかかっている合唱団体や高校合唱部など、合唱にかかわるみなさんを応援します!
企画第1弾として、定期演奏会やコンクールなど、活動の機会が減少している名古屋市立高校合唱部と藤田麻衣子さんが共演するミュージックビデオを制作。
各校の練習風景や学生の想いを収録したメイキング映像とともに、YouTube等で公開いたします!
企画第2弾として、「きみのあした ~合唱ver.~」楽譜集を愛知県内の合唱団体や名古屋市立小・中学校などに配布。活動や発表の機会につながるよう、各団体や学校がそれぞれ演奏したオリジナル動画作品を募集し、公開いたします!
藤田麻衣子さんの歌声から始まった「きみのあしたプロジェクト」。今年度は、合唱にかかわるみなさんとともに「きみのあした」をお届けします♪
【出身地】愛知県名古屋市
2006年9月、シングル「恋に落ちて」でCDデビュー。 すべての楽曲で自らが作詞作曲を手掛けており、恋愛ソング・応援ソングがTVCMをはじめとした多くのタイアップ に起用されている。最近ではテレビ番組「はじめてのおつかい」のオリジナル挿入歌に起用され、話題に。 アーティストへの楽曲提供も数々行っている。透き通った歌声、歌詞への共感、ドラマティックなメロディーで、ライブ会場では涙する人も多い。ライブに訪れる約7割が女性ファンと、特に同性から高い支持を得ている。
フリーライブを大切にしながらファンを増やし、2012年には渋谷公会堂をソールドアウト、2013年7月にはNHKホールでワンマンライブを成功させ2013年10月にはフリーライブの集大成として前代未聞の日本武道館弾き語り無料ワンマンライブを行い8,000人を集客し大成功を収めた。そして2014年3月にビクターエンタテインメントよりシングル 『涙が止まらないのは』でメジャーデビュー。
2016年はCDデビュー10周年を迎え、47都道府県での弾き語りワンマンライブを開催し完走。2017年には念願だったオーケストラコンサートを東京のすみだトリフォニーホールにて開催。チケットは即日ソールドアウトとなった。2018年1月メジャー3rdアルバム「思い続ければ」を発表、そのアルバムを引っさげて行った全国ツアーはファイナルの東京国際フォーラム ホールC公演も完売となった。9月には初のカバーアルバム「惚れ歌」を発売した。
2019年は2月にシングル『wish ~キボウ~』(NHK「みんなのうた」(2019年2月・3月放送))、そして3月にはメジャー4thアルバム「wish」を発売。
5月25日には文京シビックホール(大ホール)にて自身2度目となるオーケストラコンサートを開催。
2020年3月にはメジャー5thアルバム『necessary』を発売し、秋に東名阪ツアーを開催予定。
最近ではインディーズ時代の楽曲『手紙~愛するあなたへ~』の人気が結婚式の楽曲として再燃し、メジャー流通で再リリースを行うなど、幅広い層にその名が浸透してきている。