事業と取り組み
2025年度 なごや子どものための巡回劇場
2026年03月27日
What's ~「なごや子どものための巡回劇場」とは?~
なごや子どものための巡回劇場は、子どもたちに、劇場で鑑賞することでしか味わえない感動を伝えたいと1980年に始まりました。できるだけ低料金で、子どもたちの住んでいるところになるべく近い場所を会場として、各区を巡回しています。
report ~開催報告~
date
【上期】2025年7月24日(木)~2025年8月28日(木)
【下期】2026年3月25日(水)~2026年3月27日(金)
venue
市内文化小劇場、中区役所ホール
performer
【上期】名古屋オペラ協会、岡田純奈バレエ団、名古屋フィルハーモニー交響楽団
【下期】演劇人冒険舎、セントラル愛知交響楽団、プレジャー企画
audience
8,740人(好評価率/95.8%)
event
上期① 名古屋オペラ協会「落語オペラ『まんじゅう怖い』『転失気』」
日本が誇る話芸である落語を音楽と融合させ、オペラ化!2つの古典落語を題材に、落語のおかしな世界を音楽で表現しました。
お客様の声
- ユーモアがたっぷりで、楽しい演出が盛りだくさんでとても良かったです。
- 笑い泣きするほどおもしろかったです。ピアノとオペラの歌声で聞く落語は新鮮でした。聞き取りやすくて、よかったです。
- 子どもでも大人でもくすっと笑えて、落語とオペラを身近に感じることができました。
上期② 岡田純奈バレエ団「シンデレラ」
ディズニーの名作でも知られる「シンデレラ」の物語を、バレエならではの表現でお贈りしました。語りとスライドを使って、誰でも楽しめるよう工夫しました。
お客様の声
- バレエを観るのが大好きなものの、小さい子連れなので、最近はなかなか行く機会がありませんでした。このような公演はとてもありがたかったです。
- シンデレラが、一番後ろから観ても感じるくらいとってもとっても素敵でした!!
上期③ 名古屋フィルハーモニー交響楽団「名フィルがやってきた!」
名フィルがあなたの街へやってきた!テーマは「あっくん博士とオーケストラ探検隊」。本格的なオーケストラの演奏を、“あっくん博士”こと指揮者の中井章徳さんによる楽しいお話と解説付きでお贈りしました。
お客様の声
- 楽器紹介で様々な楽器とその音色を聴くことができ、理解が深まりました。あっくん博士の指揮と優しく楽しい司会が素晴らしかったです。
- 2歳の娘と初めての参加でしたが、子どもと一緒に楽しめるプログラムで構成されていて、飽きることなく最後まで楽しむことができました。娘も、初めてのオーケストラの迫力に驚いていたようですが、また行きたいと言っていました。
- 指揮者体験コーナーや、一緒に参加する曲もあったのでとても楽しかったです。7歳の娘はハープの音色が気に入ったようで、間近で見ることができとても感動していました。
下期① 演劇人冒険舎「南の丘の大きな切りかぶ」
南の丘に住む、ヘンテコリンな魔女のおばさんの家で起こる不思議なお話。コミカルなお芝居を通して、子どもたちに、自分の気もちに素直になることの大切さを伝えました。
お客様の声
- 20年以上前に、子ども達と初演の「南の丘の大きな切りかぶ」を観たのを懐かしく思います。楽しかった~。
- 初めて観ましたが大人も面白かったです。4歳、8歳の子どもも笑って観ていました。お話も子どもでも聞きとりやすくて良かったです。
- 劇中の台詞は大人にも響くメッセージで、観てみてじーんと心にくるものがありました。
下期② セントラル愛知交響楽団「ハローオーケストラ」
家族で楽しく過ごせるオーケストラのコンサートをお贈りしました。オーケストラで使われている楽器の特徴や音色を解説する「楽器紹介」のコーナーも好評でした。
お客様の声
- オーケストラは色々な音色があっておもしろかった!どれも素敵な演奏でした!
- 演奏会は未就学児は入場禁止なものが多く、子どもと一緒にオケの演奏が聴けるなんて本当に貴重な機会でありがたいです。
- 子どもが途中泣いてしまったので、周りにご迷惑でないか不安に思いましたが、司会者の加藤さんの「泣いても大丈夫」というお声がけもあり、会場のやさしい雰囲気があったので、終わりまで退出せずに聴くことができました。
下期③ プレジャー企画「コメディ・クラウン・サーカス」
プレジャーBのクラウンたちによる、ゆかいなドタバタ・サーカス。ジャグリング、パントマイム、サーカス芸など、多種多様なパフォーマンスをお届けしました。
お客様の声
- 警戒心が強めの我が子、最初はメイクからして様子のおかしいクラウン達に怪訝そうな顔をしていましたが、劇が進むに連れてニッコニコで笑いながら鑑賞しており、帰りには「また見たいね!」とキラキラした笑顔で言われました。
- ほとんど言葉を使わない表現で、あんなにも子どもたちを「ギャハギャハ」と笑わせられるなんてすごい!私も童心に帰り2歳半の娘と大笑いしました。
- 客席近くまで来て下さったり、観客をうまく舞台に招いて楽しませたりという演出が、子どもたちは「遠い存在の役者さん」ではなく、「身近で楽しませてくれるおもろい大人」に感じるんだなと思いました。