オケ太郎の部屋

オケ太郎は名古屋市文化振興事業団のマスコットキャラクターです。

  • オケ太郎

名まえ オケ太郎(コントラバス)
出 身 ヨーロッパ東部の小さな町。
実家に残されている家宝の絵画に、遠い遠い祖先がヨーロッパの宮廷でリュートやチェンバロとともに活躍していた姿が描かれている。そのためヴィオール族であると考えている。
弦楽器一族の親戚であるヴァイオリン族のヴァイオリン・ヴィオラ・チェロ同様、全世界に飛び出し、楽団に所属していたり、一人で演奏活動をしていたりと、活動の幅を広げている。
オケ太郎は、家族と離れ名古屋で、音楽や芸術のすばらしさをPRするために日々活動している。
また、美しい音色を紡ぎだす日々の努力のかたわらで、ヴィオール族とヴァイオリン族の融合の架け橋である自分のルーツを探る果てしない旅を続けている。
趣 味 自分はコントラバスだけど、ヴァイオリンを弾く。得意な曲はキラキラ星。
キラキラ星を弾く時は、キラキラの目が激しく瞬くらしい。
時々自分を自分で弾くことも有り。
こだわり 赤い靴。
好きな作曲家・曲 ブラームスが好き。交響曲は全曲好きだが、特に第4番が心震える。
好きな日本食 生麩・焼き鳥
苦手な日本食 納豆
テンションがあがる時
  • 祭りの屋台で、焼き鳥やみたらしを焼く時。
    日本に来てから祭りにのめりこんだ。
  • 人ごみ。小さな頃はヨーロッパの田舎で暮らしていたので、人がいっぱいの所へいくと嬉しくなる。
勉強していること 音楽だけでなく、日本の伝統芸能や美術など芸術全てを勉強中。能楽堂に出没し、能や狂言を熱心に学んでいるとの噂。