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今年度の名古屋能楽堂定例公演は、能や狂言に関わりが深く、今年で生誕480 年・江戸開府420年を迎える徳川家康に焦点を当てた演目をお届けします。
正月特別公演の能の演目は「翁」と「安達原」。慶長10(1605)年7月7・8日伏見城にて、徳川家康と秀忠がそろって鑑賞した演能で上演され、どちらも家康のお気に入りだった観世大夫がシテを務めました。事前学習講座では、物語の背景や見どころなどをご紹介します。能楽鑑賞に興味はあるけど難しそう…と思っている方、まずは事前学習講座から始めてみませんか?
開催概要
日時 | 令和5年12月16日(土)13:30開場 14:00開演 |
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会場 | 名古屋能楽堂 会議室 |
料金 |
全自由席 中学生以上入場可。 500円
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問合せ | 〒460-0001 名古屋市中区三の丸1-1-1 |
チケット購入・申し込み | チケット発売日:10月13日(金)~ |
講師 | 米田真理(朝日大学経営学部教授) |
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内容 | 正月特別公演の能の演目「翁」「安達原」の解説講座 |