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豊臣能楽~豊臣家の能と狂言~
—秀吉の関白就任、「豊臣」誕生!―
秀吉は天正十三年七月十一日、従一位関白に就任します。このために彼はいったん「藤原」姓となりますが、この職を自分の一族・羽柴家が継承できるよう改姓を朝廷に願い出ます。それが認められ(苗字は羽柴のまま)「豊臣」姓を賜って翌年に太政大臣となり、ここに世にいう”豊臣秀吉”が誕生しました。
『宇野主水日記』によると、秀吉は天正十三年七月十三日、関白就任のお礼に禁中にて手猿楽堀池(ほりけ)に五番の能を舞わせています。手猿楽とは素人出身の能役者の意味ですが、この時代には座に属していない役者が禁裏や公家の邸で活躍していました。
六月定例公演では、この堀池五番の能の演目により《紅葉狩》を、また『太閤記』(小瀬甫庵)で紹介される文禄二年四月九日肥前名護屋本丸で行われた能の番組より狂言《宗論》をご覧いただきます。異なる世界や立場の”出会い”がもたらす二つのドラマは見どころ聴きどころがいっぱいです。
開催概要
| 日時 | 2026年6月14日(日)14:00開演(13:00開場) |
|---|---|
| 会場 | 名古屋能楽堂 |
| 料金 |
指定席:3,200円 自由席:一般2,200円/学生(25歳以下)1,000円 ※学生券は25歳(大学生)以下を対象とします。 ※チケットは1回につき4枚までの販売とさせていただきます。 ※事業団友の会会員・障がい者手帳をお持ちの方(付添者1名含む)は300円引きです。 (学生券の割引はありません。) (名古屋能楽堂・事業団チケットガイド・事業団窓口のみ。各割引との併用はできません。) |
| 問合せ | 名古屋能楽堂 TEL.052-231-0088 |
| チケット購入・申し込み | 2026年4月14日(火)発売
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演目
レクチャー解説:狂言『宗論』について 井上松次郎(狂言方和泉流)
狂言「宗論」(和泉流) シテ:井上松次郎
休憩後レクチャー解説:能『紅葉狩』について 山中 雅志(シテ方観世流)
能「紅葉狩」(観世流) シテ:久田三津子
(午後四時四十五分頃終演予定)
