カテゴリー
- 事業団主催
- 演劇
- 美術・デザイン
- 無料
「なごや芝居の広場」は、名古屋を中心に活動する実演家が劇団やジャンルの枠を越えて、上質な演劇公演やワークショップを開催する事業です。
今回のパフォーマンス展は、2017年~2023年に上演された10公演の中で収められた数多くの写真をもとに、舞台衣装、舞台図など、舞台の裏側にもスポットを当てた展示となります。
開催概要
日時 | 2023年12月19日(火)~24(日) 10:00~18:00(※24日は17:00まで) |
---|---|
会場 | 市民ギャラリー栄 8階(9・10展示室) |
料金 | 無料 |
問合せ | 市民ギャラリー栄 052-265-0461 |
舞台写真が物語る"なごや芝居の広場"
- 全10作品 2017年~2023年
舞台写真:服部義安
舞台図:倉本政典
衣装:木馬絵理香
- なごや芝居の広場の足跡
2017年「暮しの詩」
2018年「ゼロの焦点」
2019年「叔母との旅」「片づけたい女たち」
2021年「綺譚/鹿鳴館」
2022年「ながらえば」「タクシードライバー」「いつか来る季節」
2023年「タクシーの運ちゃん」「リメンバー・ユー」
同時開催
「倉本正文装画展」
なごや芝居の広場では美術担当の倉本政典の、舞台図や、全体のデザインなど様々な舞台アートワークを展示します。倉本氏の頭の中を垣間見ることができる貴重な機会を、ぜひご覧ください。
あいさつ
「なごや芝居の広場」は2017年~2023年までの6年間、各区に出来た文化小劇場・名古屋市芸術創造センターでの芝居の上演を通し、地域の文化向上を目指し10作品を上演していました。
今回の企画を通し、今一度文化(芝居)が求められる原点に立ち返り、新たな始まりの1歩としたいと思っていいます。心よりご来場をお待ちしています。
主催
名古屋市文化振興事業団[市民ギャラリー栄] なごや芝居の広場
協力
ナゴヤ劇場ジャーナル