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※終了しました
注文の多い「からだの錯覚」の研究室展が2年ぶりに開催されます!
3回目となる今年のテーマは「ミーのドーン」。
錯覚という演出された空間の中で、いかにしてから演出から逸脱した「事件」を設計するか、この種のアポリアをめぐって考案された小鷹研究室asによるオリジナル錯覚の多くが体験可能なかたちで展示されます。
ここ数年、テレビや雑誌で紹介されてきた、皮膚を大胆に引き延ばすスライムハンド錯覚・ブッタの耳錯覚、頭の中に手が侵入するXRAY体験のほか、HMDを使った新しい錯覚体験が目白押しです。
鏡などの簡単な道具だけで体験できる即錯ツアーも開催します。
この機会をお見逃しなく!
開催概要
日時 | 2024年11月22日(金)12:30〜18:00 2024年11月23日(土)12:30〜19:00 2024年11月24日(日)12:30〜17:00 |
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会場 | 名古屋市青少年文化センター 7階 第1スタジオ、7th Cafe 8階 ビデオルーム |
料金 | 無料
※関連イベント 【スペシャルプログラム】 ①11月23日(土)16:00~18:00 ゲストトーク「『新写真論』との対話 私の中にいる座敷童をめぐって」 司 会:金井学(アーティスト) 登壇者:大山顕(写真家、ライター)、小鷹研理(からだの錯覚の研究者) 料 金:1,500円(学生1,000円) ②11月22日(金)、23日(日)13:00~、14:30~ 即錯体験ツアー「身体がますますわからなくなる」 講 師:佐藤優太郎、高橋奈里ほか(名古屋市立大学芸術工学研究科) 料 金:無料 |
問合せ |
名古屋市青少年文化センター「名古屋電映博」係 ☎ 052-265-2088 FAX 052-265-2187 ✉ yc@bunka758.or.jp |