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※終了しました
今回の<アートトーク>はスペシャルバージョン!
表現者として活躍する小説家の奥山景布子さんとドラァグクイーンのライラ・グレイルさんに、
それぞれの視点から、アートの多様性や自己表現についてお話しいただきます。
ジャンルを超えたお二人のトークをお楽しみに!
開催概要
日時 | 2024年2月10日(土) 1時間30分程度を予定 |
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会場 | 7thCafe(セブンスカフェ) |
料金 |
一般 1,000円 29歳以下 800円 セブンスカフェ 1ドリンク代込 29歳以下の方は当日、身分証をご提示ください |
問合せ | 名古屋市青少年文化センター「アートトーク」係 ☎ 052-265-2088 |
チケット購入・申し込み | 電子チケットサービスteketよりお申込みください https://teket.jp/1077/29562 |
■奥山景布子
名古屋大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。主な研究対象は「源氏物語」「とはずがたり」などの平安・鎌倉時代の仮名文学。小説家としては、2007年に「平家蟹異聞」で第87回オール讀物新人賞を受賞。’09年、受賞作を含む『源平六花撰』で単行本デビュー。’18年、『葵の残葉』で第37回新田次郎文学賞、第8回本屋が選ぶ時代小説大賞を受賞。『元の黙阿弥』『葵のしずく』『やわ肌くらべ』『浄土双六』など著書多数。近刊は『フェミニスト紫式部の生活と意見~現代用語で読み解く「源氏物語」~』『ワケあり式部とおつかれ道長』。
■ライラ・グレイル
2007年から名古屋を拠点に、ポップ&カラフルなドラァグクイーンとして全国各地で大活躍!自身が没頭したドラァグの魅力を拡めるべく、日本初のドラァグクイーン総合商社【ライラ・カンパニー】設立。過剰に自己表現をするスタイルに共感する方も多く、ワークショップを開くと満員御礼の大盛況。時代の風を存分に受けながら、パーティやショーなど多方面に存在感を放っている。トークは苦手と言いながらも平日の帯ラジオを担当している。案外面白いらしく#queen810がトレンド入りしたりと何かと功績を上げるタイプ。