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昭和100年、終戦80年の今だからこそ体験する戦争の芝居
やとみまたはち作「希望の歌が眠る場所」をモチーフにしたワークショップ。
現代の高校生が、80年前の終戦間際にタイムスリップし、特攻隊員や女学生たちと触れ合うことで、戦争とは何かを考える物語。
ワークショップではやとみまたはち氏をはじめとしたプロの指導を受けながら、テーマソング「昨日の歌が眠る場所」の歌唱に加え、当時の歌をモチーフにしたダンス、そして芝居のダイジェスト版などを通して、平和について改めて考えます。
未経験・初心者の方も大歓迎!プロと一緒に新しいことにチャレンジしてみましょう!
開催概要
日時 | 【練習】 8月10日(オリエンテーション) 8月31日・9月7,21,28日・10月12日 全て日曜日 13時~16時 【ミニ発表会】 10月13日(月・祝) ナディアパークアトリウム |
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会場 | 青少年文化センター7階 第1スタジオ |
料金 |
小学校5年生~29歳以下 全回数分 3,800円 フレンズ割 ひとり3,500円 フレンズ割とは‥‥ 二人以上で申し込むとお得な割引。 部活の友達や先輩、後輩誰でもOK!誘って参加しよう◎ |
問合せ | 青少年文化センター「アートピアクリエイティブステージ」係 電話:052-265-2088 メール:yc@bunka758.or.jp |
チケット購入・申し込み | 専用申込フォームより受付中 |
講師 やとみまたはち
劇作家、作曲家、舞台演出家
これまでに約80本の演劇台本を発表し、そのほとんどの演出も自ら手掛ける。劇中歌の作詞・作曲も自身で行い、音楽を生かした演出を得意としている。歴史や事件をテーマにした作品が多く、重いテーマの中に希望を見出すストーリーが高く評価されている。
劇団アルクシアター
やとみまたはちが主宰を務め、2008年に旗揚げ。以来、年に2~3本の舞台を上演し続けている。ストレートプレイに歌やダンスを織り交ぜた舞台が特徴で、2019年には、伊勢湾台風をテーマにしたミュージカルを名古屋市、東海市、弥富市、飛島村、武豊町で上演し、延べ6,000人の来場者を動員した。最近作は「ユメフリ(2024年)」「ネッコ(2025年6月上演予定)」