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※終了しました
センサリーフレンドリーとは「感覚にやさしい」という意味です。
今回の上映会は、発達障害をもつ子どもとその保護者や団体のために開催する映画会です。普段、気軽に映画館で映画を見れない・挑戦できない方に向けて劇場や映画に慣れてもらえるように普通の映画館とはちょっと違う工夫をしています。
★全席自由席
★普通の劇場よりも明るい場内、小さい音。始まる前になぜ暗くなるのかもお伝えします。
★気分が悪くなったときは無理をせず。落ち着ける個室を用意しています。
★立ち歩きOK!ドアも常に開放しています。
今回の上映会は、40分の短いお話。スタジオジブリの先駆けとも言われている、愛くるしいパンダ親子とミミ子ちゃんのお話です!
開催概要
日時 | 2024年8月23日(金) 11時00分上映開始 11時40分上映終了 |
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会場 | 昭和文化小劇場 |
料金 | 無料
※要事前申し込み |
問合せ | 昭和文化小劇場:052-751-6056 |
チケット購入・申し込み | チラシ裏面の内容を明記の上、以下のいずれかの方法で申込みください。 ①FAX( 052-751-6057 ) ②メール( showa@bunka758.or.jp ) ③郵送( 〒466-0831 名古屋市昭和区花見通1-41-2 ) |
上映作品のご紹介
パンダコパンダ雨ふりサーカスの巻
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©TMS
ミミ子ちゃんとパンちゃんとパパンダは、毎日楽しく暮らしていました。そんなある日、ミミ子ちゃんたちの留守に怪しい二人組が……。そこへ帰って来たミミ子ちゃんは「どろぼうさんを見るのは初めて!」と喜びますが、二人組は一目散に逃げ帰ってしまいました。
せっかくの面白そうなお客さんがいなくなって、ちょっとがっかりのミミ子ちゃんですが、パンちゃんは自分のご飯が食べられていることに気付きました。パンちゃんが鼻をクンクンさせて家中を探します。パンちゃんのベッドにもぐりこみ、スヤスヤと眠っていたのは……なんとトラの子供でした! 二人ともびっくりして家中を走り回って大騒ぎです……。
原案は宮崎 駿によるもので、後の宮崎名作アニメの源流と位置づけられています。ユーモラスで愛くるしい2頭のパンダは今なお人気!