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日本の美しい四季を撮り続ける隻眼の写真家・八木千賀子。
生後すぐ左目を失明するもカメラと出会って写真家を志す。
「ファインダーは片目で覗くもの」だからハンディを感じたことはない、と
写真家として生きていく覚悟を胸に秘め、万人に平等に厳しくも美しい自然が見せる瞬間を切り取る。
しかしその眼差しは優しく、写し取った瞬間は ただただ美しい。
SNSが変えた写真表現の世界を考察する市民ギャラリー矢田写真展シリーズ第三弾では、instagramで話題の地元出身、現在は南アルプス市に住みながら旅を続ける写真家・八木千賀子をフィーチャーします。
開催概要
日時 | 2022年11月8日(火)~11月20日(日) ※11/14(月)休・日曜日は17時まで |
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会場 | 市民ギャラリー矢田 |
料金 | 無料 |
問合せ | 名古屋市民ギャラリー矢田 052-719-0430 |
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桜の窓から富士を望む(山梨県南アルプス市・築山広場)
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ウミガメサーフィン(東京都三宅村・ベンケ根岬)
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茅葺き屋根とコスモス畑(鳥取県日野郡江府町・御机の茅葺小屋)
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雪灯り、列車を待つ街(長野県北安曇郡白馬村)